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「萩原 山廃純米」がSAKE COMPETITION 2026モダンナチュラル部門 GOLD受賞

SAKE COMPETITIONは、「ブランドによらず消費者が本当に美味しい日本酒に巡り会えるよう、新しい基準を示したい」という理念のもと、2012年にスタートした権威ある日本酒品評会です。一般の消費者が実際に購入できる市販酒のみが審査対象。出品酒はすべて銘柄を伏せた状態で審査され、酒質のみで評価されることから、日本酒業界でも特に注目度の高いコンペティションとして知られています。

今回、GOLDを受賞した「萩原 山廃純米」は、伝統的な山廃仕込みによる奥行きのある旨味と酸を持ちながら、現代の食卓にも寄り添う軽やかな飲み心地を目指して醸した一本です。

エントリーした「モダンナチュラル部門」は、生酛・山廃・菩提酛などの伝統的な酒母で醸した純米酒のみが出品できる部門です。その中で全国第2位という評価をいただけたことは、蔵にとって大きな励みとなりました。

昨年のKURA MASTER 2025における金賞受賞に続き、今年はSAKE COMPETITION 2026 モダンナチュラル部門で全国第2位となるGOLDを受賞しました。異なる審査員、異なる審査基準のもとで続けて評価された背景には、「萩原 山廃純米」が目指してきた酒質があります。

一般的に山廃仕込みの日本酒は、力強い旨味や酸味、複雑な味わいが魅力である一方、その個性の強さから飲み手や料理を選ぶこともあります。

一方、「萩原 山廃純米」が目指したのは、伝統的な山廃仕込みの魅力を残しながらも、現代の食卓に自然と溶け込む味わいです。雄町ならではのふくらみのある旨味、山廃由来の奥行きのある酸、そして後口の軽快なキレ。和食はもちろん、肉料理やチーズなど多様な料理とも調和する食中酒として設計してきました。

近年、日本酒市場では「濃厚さ」や「派手な香り」だけではなく、食事とともに楽しめる自然な味わいへの評価が高まっています。「萩原 山廃純米」への評価は、伝統と現代性を両立させる酒質が、国内外の審査員から支持された結果であると考えています。

■ 受賞酒概要

萩原 山廃純米

原材料名:米(国産)、米麹(国産米)

使用米:雄町100%

精米歩合:60%

アルコール分:15度

価格:1800ml/4,114円(税込)、720ml/2,057円(税込)、300ml/1,067円(税込)

味わい:山廃由来の複雑な旨味と酸味を持ちながらも、軽やかでキレのある後味。冷酒からぬる燗まで幅広く楽しめる食中酒。